Archive 〜 2007〜2014/東京カーニバル
TAIZO氏に捧ぐ
2007年から2014年の間にTAIZOさんが発起人の「東京カーニバル」にていくつかの展示に参加させて頂きました。
2007年7月、TAIZOさんが「カレッタ・ギャラリー(汐留)」での展示をきっかけに立ち上げました。彼が描いた太陽のマークをシンボリックに掲げ、お祭り気分で明るく楽しくがテーマでの展示はここから始まりました。
2010年1月に「日比谷パティオ内アートコンテナ」にてTAIZOさんを中心とする仲間たちが、会場のコンテナ内に、思い思いの「東京」を表現しました。メインシンボルとなるTAIZOさんが描いた「東京タワー」の周りに、それぞれの作品が展示されました。
2010年8月に「COEXIST & Ouchi gallery NY(台東区)」にて「The 東京~I live in the Tokyo.I live on the Earth.」と言うテーマにてギャラリーの展示を行いました。他にライブペインティングやDJ、韓国の太鼓の伝統的パフォーマンスやアコースティック・ライブなどの催しも盛り込みまさにお祭りでした。
2011年には8月から9月にかけて飲食店3カ所、ギャラリー&バー tomorrow(歌舞伎町ゴールデン街)・三人灯(西荻南)・田無なおきち(西東京)にて「the HOME」と言うテーマで展示を行いました。太陽が東から西に動くようなイメージで場所を移動させての展示でした。
そして3年後の2014年「GROOVE展 ジ・オレ流 ~ OLE FES 2014 」をWISH LESS(田端)にて“オレ”=自分自身をテーマに"OLE"は カーニバルやサッカーでの賞賛・激励の意味も含めました。展示のフライヤーはTAIZOカラーで私がデザインさせてもらいました。24人の作家と5人のパフォーマーまた協力者の方々で作るさまざま個性が溢れる空間は、TAIZOカラーのフライヤーのようにカラフルな世界になりました。