この夏に二つのイベントへ行きました。二つともとても良かったです。
一つは六本木のビルボードライブ東京で行われた'小泉今日子の30th Anniversary Tour2012'へ。
高校生の時からちょくちょく彼女のコンサートなど行っていたのですが、最後に行ったのが有明で行われたサブカルのリーダーの川勝正幸(-2012)さん
が構成していたFMラジオの番組の企画からの’CLUB KOIZUMI'だったので20年振りの生キョンキョンでした....。
今年は彼女のデビュー30周年記念っていう事でもあったので会場へ足を運びました。カラフルなエスニックな衣装を身にまとう彼女はとても素敵でした。
年を重ねた彼女はいつ頃からかやさぐれ感もキャラクターとしてさりげなく身につけながら等身大の姿でますます磨きがかかっています...。
もう一つは関係者の方のお誘いがあって見に行く事になったもので’テレサ・テン生誕60周年記念公演「恋人たちの神話ニ幕」’です。
場所である日本橋の三越本店にある三越劇場もレトロな感じがいい気分でした。作と監修にテレサの代表曲の’つぐない’などを手掛けた荒木とよひさ先生
でした。演出にジャニーズ事務所の少年隊であった錦織一清さんなどが舞台を作っていました...。
主役の中国人のエンレイさんは本当にテレサが乗り移ったようでした。歌声が大変に美しくて素晴らしかったのでとても感動しました。
存在を知らなかったので、素晴らしい歌手がいるんだな～ととても関心もしましたが、もっと活躍しても良い程の実力の持ち主だという気がしました。
イラストはキョンキョンの30周年記念をファンの自分として祝し1980年代の前半の頃の女の子をイメージして描きました。
その頃は僕は中学生だったので同級生の子にもいたよなあ～こんな雰囲気の娘なんて思いながら...。
レイヤー・ボブ（聖子ちゃんカットってやつw）の黒髪と黄色いトップは原宿のブティックで購入したお気に入りを着てって感じです。いかにも昭和の後期の頃の女の子です。
