i like cooking

食いしん坊な自分の一人の為にもけっこうお料理します。料理番組や料理本も見入ってしまいます（クックパッドももちろん良いし、お料理本も本当にたくさんあるけれども、有元葉子さんのレシピ本を去年くらいに購入しました。マクロでも手抜きでもない普通の家庭料理だけれども感覚的に好みの感じでした....。写真はそのレシピからってわけではないですが...。）。

写真左：
★グリーングリーンサラダ
同じ緑色で統一した野菜を使用したりします。たくさんの種類だと色々な食感が楽しめて面白いですね。
これはキュウリとアスパラガスのみです。

塩→胡椒→酢→オリーブオイル
ボウルの中で調味料ごとに毎回混ぜます。最後はオイルでコーティング。
●有名なイタリアンの落合シェフ流の味付けは定番中の定番です。僕のサラダの基本はだいたいこれで酢の変わりにバルサミコにしたりヨーグルトにしたりレモン汁にしたりします。
●オリーブオイルはオーガニックの有機栽培のエキストラバージンです。オメガ３系必須脂肪酸などのえごま油を少し足したりします。

写真中央：
★オーガニックトマトetcサラダ
サラダは食事の最初に頂くのが酵素ダイエットとして注目されていますね。消化の吸収を穏やかにするそうです。お料理する事も匂いやその過程で満腹中枢を刺激してくれるでしょうね。

オーガニックトマト/ズッキーニ/フォカチャ/アボカド
●有機栽培の野菜は外食すると高価なので、自分で調理します。有機野菜の効力は素晴らしいので絶対に必要ですね。フレッシュな状態で頂きます。
●他の食材は、この日は余ったものでサラダにしました。ズッキーニは生でスライス。dean&delucaの大味のフォカッチャはさすがに全部食べきれず残っていたものも小さくスライスして、そしてアボカドが残念な感じに熟し過ぎていたのでマヨネーズとディップにしたものを最後に適量を落としました。
●味付けは↑上と一緒です。コーティングのオイルにやはり余ったローズマリーを細かくしてオリーブオイル漬けにしたものがあったので使用しました。

http://web.stagram.com/n/gannyo/

8月15日

昨日はの終戦記念日でした...。以前に自分の日記に記したものをここに転載しました。


---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 



ふと思うのですが、 
通勤に向かう途中で僕は片足だけの男に出会う事はない...。 
僕は帰りの道ばたで腕のない少年に出会う事はない...。 
僕は路地にて亡骸を抱いて泣き叫ぶ母親を見る事はない...。 
コンビニの前で髪をくしゃくしゃにしたひとりぼっちの 
少女にすれ違う事はない。 

いつものようにコンビニには冷蔵庫の様に冷え冷えとして 
色々なものが陳列されている....。 


戦争犠牲者の方々に祈りを捧げます。そしてこの世から戦争が無くなりますように...。 



8月15日終戦記念日にて

暑中お見舞い申し上げます。

暑中お見舞い申し上げます。いかがお過ごしですか？夏は昔からとても好きな季節です。

暑いのはそんなに苦ではないです。逆にエアコンのガンガンきいた部屋は苦手です。

扇風機でちょっと汗ばみながら過ごして、水風呂につかったり、冷や汁作って食べたりして涼しさを追求するのが快適です。

話し変わって色々な歴史や文化に興味がいつもあって、最近読んだ本がちょっと良かったので2冊を紹介しますね。これはちょっと最近の歴史と文化の本です。

●「本と女の子　おもいでの1960-70年代　/　著者：近代ナリコ」河出書房新社（2005）

タイトル通りの内容で、この時代に日本で発刊された若い女の子や成人した女性向けの書籍の紹介をしてくれていますが、とてもレベルの高いものがあったんだな〜と感心なのです。昨今、紙媒体が衰退していくこのご時世なだけに、この時代の本や雑誌の宝がたくさんのようでした...。

キティちゃんでお馴染みのサンリオさんもこの頃は本に力をいれていたらしく、かわいい本をたくさん出していたみたいです。

また他に大人の女性に向けた詩集なども素晴らしいイラストレーター群が絵を添えていて、その世界観は脱帽ですね...。かなり高度で成熟しています。芸術ですね。

●「原宿ゴールドラッシュ　/　著者：森永博志」（1985）

極端に言えば↑上がガリ勉だとしたらこれはヤクザです笑。あくまでも極端に言えばですが...。

この本は地元で当時仲良かったちょっとトンガッタ（死語！？）不良の友達の家にあったのを、最近読んでいて思い出しました..。

原宿で一世を風靡した（これもひょっとして死語？笑）クリーム・ソーダやピンク・ドラゴンの山崎氏の成功へのサクセスが描かれたノンフィクション小説です。夢とロマンがいっぱいでした..。

最近仲良くして頂いているセツの大先輩のイラストレーターの早乙女道春さんが西麻布にあるレッドシューズでのイベントに参加していたので遊びに行きましたが、その’第三土ヨー日’はまさにこの森永氏が手掛けているイベントです。すごい方なのでお近きになれて大変嬉しかったです。

＊「2代目リカちゃん（1972-）」デッサンより